以下は某雑誌記者との対談が記事になったものです。
リアルな意見や体験を暴露したので、参考にしてください。
■マニアックビデオメーカーの言い分
ビバ、変態プレイ! フェチ ザ フォーエバー! というわけで、唐突ですが本コーナーもついに最終回(涙)。連載数で数えて14回目となるわけだが、今回はラストにふさわしいカルトな作品を紹介しよう!そのジャンルとはズバリCFNM…っていわれても「?」な読者が多いのではないだろうか。正式に言うと「clothed
female naked male」ということ。すなわち素っ裸な男が着衣の女性に、いろんなことをされてしまうというのが、その醍醐味だ。能書きはさておき、そんなジャンルで活躍しているメーカーをさっそく紹介しよう!
第14回
有限会社 スプラッシュウエーブ
「着衣性交烈伝」
http://www.kurumix.net/seikou/
こちらの質問に対して物凄い熱意ある回答で答えてくれた同社社長の紫苑饅頭氏(以下敬称略)。回答をそのまま載せると軽く3頁はいきそうな程の分量とエネルギー&こだわりをつづってくれたが、誌面の都合上ここではその一部を抜粋。それ以上のことについては、読者諸氏が氏の作品を見て、感じ取ってほしい。
編:ビデオ撮影と販売を始めたのはいつですか?
紫苑饅頭:2000年に「くるみっくす」という「制服女性が全裸男性を手コキ射精させる」個人的趣味のサイトをはじめたときです。当時の素人系サイトでは、モザイク処理やストリーミングの方法が難かしかったため、動画の公開はほとんどありませんでした。また「手コキ射精」という性質上、画像だけでは「性器を握っている」ようにしか見えず、どうしても「手コキ」の卑猥な手さばきや、シコる時の「淫音」が伝わりきらないので動画配信をはじめました。
編:貴方にとってのCFNMとは?
紫苑饅頭:ズバリ「凛とした着衣女性と全裸男との格の差によるマゾ的な興奮」です。ですから着衣のレベルが一番重要ですね。例えば「お嬢様系の学校制服」を着ている女性であれば、お金持ち&エリートの家庭で育った「お嬢様」という、非常にハイクラスなイメージが膨らみ、その女性の前で男性器を露出している「惨めな自分」との格差ができ、それが興奮をいっそう高めるのです。
編:このジャンルに目覚めたきっかけは?
紫苑饅頭:それは、私が某有名企業で働いていた時のことで、チャックに性器を挟んで怪我をしてしまったのです。工場内の医務室に駆け込むと、いつもはオバサンの保険医しか居ないハズなのに、その時はたまたま地元の女子高校の看護科の女子生徒が「課外授業」で来ていたのです。濃紺のセーラー服に白衣をはおっただけの姿の、清純そうな看護科の女子高校生が、私の血まみれの性器を恥ずかしそうに見つめていると、オバサン先生から「そんなのは見慣れてないとダメだよ!」と言われていました。そして「はいっ!」と元気よく返事をすると、私の性器を柔らかな指でつまみ、オバサン先生の指示するとおりに消毒と処置をしたのです。その時に女生徒の白衣はボタンをしていなかったせいで、濃紺のセーラー服が丸見え状態になっていました。恥ずかしそうに顔を紅潮させ、「ハアハア」という興奮した息遣いで、私の性器を丹念に消毒している姿。それを見ていると不覚にも勃起してしまったのです。その生徒は「あっ…」と驚いて「ごめんなさい!ごめんなさい!」と謝っていたのですが、私は勃起した性器を清純な田舎の看護科の女子高生に見られ、その性器を触られている快感と興奮で、思わず射精してしまいました。その精液が女学生のスカートに付着してしまい、私は恥ずかしさと惨めさを体感しながら、その女生徒に性器を出したままで何度も謝罪しました。その時にオバサン先生が「勃起した患者さんのペニスを楽にしてあげる仕事もあるんだから、そんな事で恥ずかしがっててはダメよ!」と言っていました。そしてその三日後に性器の怪我の様子を見てもらうため、私は医務室に診察にいきました。すると例の女学生が「この前はすいませんでした…」と私に頭を下げてきたのです。私も恥ずかしかったのですが「こちらこそ本当に申し訳ありませんでした」と先日の射精事件について謝りました。医務室についたばかりなのか、その女生徒は白衣ではなく「濃紺のセーラー服」姿でした。そして「今度は大丈夫ですから…」と、女生徒は私のペニスの包帯を取り、オバサン先生に「先生、どうでしょうか?」と意見を仰ぎます。すると先生は「そろそろ大丈夫なようね。いちおう消毒してこの薬を塗っておきなさい」と女生徒に指示。そして女生徒は「はい」と答えて、私のペニスを掴み、消毒しようと優しく脱脂綿で患部を撫で回したのです。さすがに完治に近い状態だったので、ペニスには「快感」しか感じません。当然のように私は勃起してしまいました。するとその様子を見ていたオバサン先生が、「丁度いいじゃない、そういう時の処理の仕方を教えてあげるわね」と、ガーゼと手術用の薄いゴムの手袋を持ってきました。そして私は「手袋をつけたセーラー服姿の看護科の女生徒による手コキ射精」を体験することができたのです。これがキッカケとなり、「制服女性」との「CFNM手コキ射精」に目覚めてしまいました。
編:めちゃくちゃ美味しい体験をされたんですね(笑)
紫苑饅頭:体験というと、撮影で面白いことがありました。それは「制服女性と露出狂男編」をロケ撮影していた時のこと、一般道路で学校制服姿の成人女性モデルを歩かせ、そこに全裸の変態男がオナニーしながら「手コキ懇願」をするのですが、リアル感をだすために「遠距離からズーム」で撮影していました。モデルさんの迫真の演技(イヤッ!本当にヤメてっ!マジで警察呼ぶからね!という台詞)が災いして、近所の民家が警察に通報してしまったのです。すぐにパトカーがきて撮影は中断。警察の方から厳重な注意をうけてしまいましたが、その間毛布一枚でガクガクと震える男優さんをみて、その警察官が「あんたも大変な仕事してるね〜。撮影じゃなかったら即逮捕だから気をつけなさいよ」といわれていたのが面白かったです。
編:(笑)ほかに印象に残っていることはありますか?
紫苑饅頭:友人の妹(当時18歳の女子高校生)が、卒業式の帰りに制服姿のまま私の撮影スタジオに来たときですね。「高校でたからやっとここに入れるね!ずっと撮影が見たかったの〜!」と、笑顔で撮影の見学を希望してきました。私はその両親とも知り合いなので「お父さんに怒られるから帰れ!」と言ったのですが、そこは今時の女子高生でした。「前から撮影見たいってお父さんに言ってたよ。そしたら卒業したらいいって言ったもん!」と逆ギレされてしまい、仕方なく撮影を見学させることになりました。生意気そうな女子高生(卒業したけど)が制服姿で笑いながら見ていたので、気弱な男優さんが萎えてしまい、急遽わたしが男優をすることになったんです。知り合いの小娘なので強烈にハズカしかったのですが、仕事なので全裸になり、制服姿の女優さんの手コキで射精。撮影が終了するとその娘が笑顔で私の所にきて、「さっきお父さんに説明したらやってもいいって!」と、「手コキ撮影」の許可までもらっていたのです。そして「男優さんは社長(私)がいいっ!」と悪戯な笑顔で要求してきました。仕方がないので「じゃあ、何着て撮影する?」と聞くと、娘は「この制服がいいっ!記念になるし」と、自前の学校制服での手コキ射精を希望。私も仕事とキモチを切り替えて撮影を始めたのですが、いつも見ていた可愛らしい制服娘に興奮してしまい、手コキ開始から2分程度で不覚にも射精してしまいました。スタッフ達に「ロリコン社長〜っ!今日はハヤいっすね〜!」とヤジられ、高校を卒業したばかりの小娘にまで「マジ早いしぃ。社長なんだからシッカリしないとヤバいよ」と馬鹿にされてしまいました。その体験が凄く印象に残っている「撮影小話」です。
編:それもすごいなぁ(笑)作品作りでのこだわりはありますか?
紫苑饅頭:拘りは「着衣を一切崩さない&脱がさない」。徹底的に人気の制服をリサーチし「制服マニアが納得する」本物を使っています。間違っても「安物のレプリカ」は使いません。高いものは軽く数十万を超えますが、高額な出費も「良い作品作り」の要素として考えています。また、現在は1作品の制作費は10〜30万円程度でしたが、近い将来は1作品あたり100〜300万円の制作費をかけて、徹底的に拘り抜いた作品を提供する予定です。本物制服と着衣の生地の質感に徹底的に拘った「CFNM的痴女プレイ」が特徴のマニアックな作品に自信があります。ネットの普及によって「裸の女性」に飽きてしまった方には、特にオススメできる分野なので、是非とも一度見て下さいませ! あと、今後は海外を視野に入れた作品作りも考えています。というよりもCFNM作品は日本よりもアメリカやアジアからの要望が多いのが実情です。特にアメリカの場合は日本文化への興味が非常に高まり、「セーラー服」や「ゴスロリ系」なんかが凄く人気です。もちろん定番の「和服」も非常に要望が多いです。同様にアジアからは「有名私立高校の制服」や「ゴスロリ系(メイドが系が多い)」の人気が高いみたいです。海外販売をすれば現在の10倍は売れる自信がありますが、私の拘りから「企画・撮影・台本作り・監督・編集・広報」まで全て担当していますので、海外向け販売をしている時間がありません。結果論としては「海外」というより特にアジア(韓国や台湾)を市場にしたいと前向きに検討しています。
第一人者が語る「CFNM」とは!?
CFNMが世間的に知られだしたのは今から約2年ほど前の2004年くらいからです。発祥はアメリカで「着衣女性と全裸男性」という言葉をカテゴリにしたときに、異常に長い「文章」になってしまうので、「CFNM」としたそうです。全文は「Clothed
Female Naked Male」で、カテゴリ的には「フェチ」に入ると思います。CFNMの基本としては、「完全着衣の女性が全裸の男性を見ている」というシチュエーションからで、アメリカでは「フットボール」などの選手の控え室に、スーツ姿の女性リポーターが取材をしている時に、シャワー中の全裸選手が平気で女性リポーターと真面目な話しをしている。みたいな場面があり、その異様な光景「スーツでキメた凛とした女性が性器丸出しの男性を事務的に見ている」に興奮してしまう、一種の「露出狂」願望の変化だと思います。
日本ではバラエティーのTV番組などで、男性お笑い芸人が女性タレントの前でフリチンになってしまい、その様子を笑いながら等の様々な表情で観察する着衣女性達の「リアクション」に興奮を感じたりする事が「日本的CFNM」の始まりのきっかけだと思います。
CFNMにも二種類のカテゴリがあり、一つは先に説明した「偶然的CFNM」であり、もう一つは多少SM的な要素も含めた「マゾ的CFNM」です。この「マゾ的CFNM」には、「着衣女性に対して男性は全裸で、恥ずかしい性器を見られている」という「女性上位」的な興奮要素が多く、その上に当社のような「着衣女性が全裸男性の性器を観察したり、手で扱って射精させる」ような「CFNMプレイ」が存在するのです。
|